• 人気の火災保険10種類 保険料の比較一覧
  • 保険料は?補償内容は?火災保険はじめてガイド
  • あなたにピッタリな火災保険の選び方
  • よくある疑問を解決Q&A
  • サイト内で困ったらココ 火災保険の用語辞典

これで安心!おすすめ火災保険比較ランキング

住まいと家族のいざというときの支えになる火災保険選びサイト

わかりにくい保険をわかりやすく比較
火災保険おすすめ
ランキング

火災や台風、水災などの自然災害や各種トラブルから、我が家と家族を守ってくれる火災保険。ですが保険会社や火災保険は山ほどあり、どれを選んでいいのかわからない方も多いはず。
このサイトでは、火災保険加入を迷われている方、すでに火災保険に加入して更新時期に差し掛かっている方におすすめしたい火災保険を紹介しています。
※掲載されている情報は2019年現在のものです。
最新情報は各社公式サイトをご確認ください。

総合火災保険会社ランキング

自分にとって最適な
プランが選べる火災保険

GKすまいの保険

三井住友海上

三井住友海上のサイトキャプチャ

画像引用元:三井住友海上 GK すまいの保険
https://www.ms-ins.com/personal/kasai/gk/

災害を6つに分類して、最小限なら2つの補償、フルカバーなら6つの補償と希望に合わせたプランを、家庭ごとに違ったニーズにマッチする保険を選べるのが魅力です。
6年以上の長期契約としてスーパーロングを選ぶと、充実した補償内容のわりに保険料がグッとお得になる点も見逃せません。上で長期・新築割引に触れていますが、これがなくても長期契約だと競合他社より割安さが増すのもGKすまいの保険をおすすめしたいポイントです。

さらに詳しい情報はこちら >

GKすまいの保険の特徴

すまいを取り巻くリスクに対応した6つの補償プラン
【1】火災、落雷、破裂・爆発
失火やもらい火による火災(消防活動による水ぬれを含む)や落雷、ガス事故などによる破裂や爆発。
【2】風災、雹災、雪災
台風、旋風、竜巻、暴風などによる風災(洪水や高潮は除く)や雹災、豪雪、雪崩などの雪災(融雪洪水、吹き込み、雨漏りなどによる損害を除く)
【3】水ぬれ
給排水設備の破損もしくは詰まりによって発生した漏水、放水などによる水ぬれ(他人の戸室で生じた漏水、放水を含む)。※給排水設備自体の破損などは“【6】破損、汚損等”の事故が該当します。
【4】盗難
泥棒に窓ガラスを割られたなどの損害や、家財の盗難や窃盗(未遂を含む)が対象。
【5】水害
台風や暴風雨、豪雨による洪水、融雪洪水・高潮・土砂崩れなどにより、床上浸水(または地盤面より45cmを超える浸水)が対象。
【6】破損、汚損等
自動車の飛び込みや不注意などによって生じた破損、汚損などが対象。(【1】から【4】までの事故や、台風、暴風雨、豪雨などによる洪水、融雪洪水、高潮、土砂崩れなどによる損害は除く)

三井住友海上火災保険の評判

住宅ローンが三井住友信託銀行ということもあり、火災保険も三井住友海上を選びました。いわゆる大手損保の補償内容で、保険料が10%割引になるのはとてもお得です。また、三井住友海上の保険は電気系トラブルに強いと評判で、エコキュートなど最新設備を使った新築の我が家にはピッタリの保険といえそうです。

ある日ステンレスのサッシが凹んでいて、ゴルフボールが当たったという証拠はなかったのですが、三井住友海上に相談したところ、請求してくださいとのこと。必要な書類を揃えて提出したところ、振り込まれた保険金は10万円ほど。実は、修理費用は6万円程度で、なんとなく得した気にすらなるほどでした。

大手の保険をたくさん比較した上で、全ての補償込みの場合、いちばんオトクだったのが三井住友海上の保険でした。ありがたいことに大幅な支払いをしていただいたことはありませんが、この金額でこの安心が担保されるのは大きいと思います。

新築・築10年以内の
物件だと保険料がお得

ホームアシスト

楽天損保

楽天損保のサイトキャプチャ

画像引用元:楽天損保 ホームアシスト
https://www.rakuten-sonpo.co.jp/family/tabid/989/Default.aspx

ホームアシストは、新築や築10年未満など、築浅の一戸建てやマンションを対象にした保険料がとてもリーズナブルな火災保険です。火災や自然災害の補償のほかに、水漏れや盗難、家に車が衝突するなどの日常生活で起こりうる損害も補償。プランはワイド、ベーシック、エコノミー、フリーの4タイプあり、火災・自然災害・損害リスクすべて対応してほしい方はワイドプラン、最低限の補償がいい方はエコノミープランなど、内容を希望に合わせて自由に組み合わせられるのが特徴。充実のオプション補償もあり、災害時諸費用や緊急時仮住まい費用、水道修理費用など、いざという時に手助けとなるものばかりです。

さらに詳しい情報はこちら >

ホームアシストの特徴

築浅の一戸建てやマンションならこの保険料
築浅のマンションの場合
保険期間10年で10,500円
築浅の一戸建ての場合
保険期間10年で20,400円

【見積り条件】
築年数:新築(築1年未満)
保険の対象の所在地:東京都
所有区分:上記「マンション」は区分所有、「一戸建て」は一棟所有
構造級別・用法:上記「マンション」は共同住宅・M構造、「一戸建て」は専用住宅・T構造
保険期間:10年間
払込方法:長期一括払
建物保険金額:10,000千円
風・雹(ひょう)・雪災自己負担額:3万円
特約:水災危険補償対象外特約、雑危険補償対象外特約、破損・汚損損害等補償対象外特約、災害時諸費用保険金補償対象外特約
保険始期日:2019年4月1日以降の契約

楽天損保火災保険の評判

マイホームを購入する際、火災保険は補償内容や料金・評判を比較して決めました。仲介会社や銀行からの紹介された保険を検討しつつ、その中だけで選びたくなかったので保険会社の資料を取り寄せることにしたんです。最低限は補償してもらいたい、かといって不要な補償はなるべく省いて料金を抑えたい、その両方を満たす自由度の高い楽天損保のホームアシストを選びました。ほかにも料金の安い保険会社はあったのですが、調べた中で評判の良かったのが決め手になりましたね。

購入するマンションに火災保険の指定がなかったので、自分で探すことにしました。あまり知識はなかったのですが、重視したのは補償内容を自由に選べること、保険料の安さ、何かあった場合の賠償責任保険が充実しているかです。仲介会社から紹介してもらった保険会社も検討しましたが、料金の高さがネックで断念…。何社か見積もりを取り、楽天損保が安くオプションの補償内容が充実していたので加入を決めました。

家を建てた際に加入した火災保険が満期を迎えるタイミングで保険料を見直し、継続だと料金が高いので切り替えを考えていました。ホームアシストにしたのは、保険料の安さと風災の補償があったから。住んでいる地域で竜巻があったこと、ハザードマップを確認して水災のリスクが低いと分かっていたこともあり、水災なしのプランにしました。さらに建物と家財補償を低めの料金で設定。保険会社で料金に差はありますが、基本の補償内容には大きな差がないと教えてもらったので保険料の安さを重視しました。

6つのプランから適した
プランを選べる火災保険

ホームプロテクト総合保険

AIG損保

AIG損保のサイトキャプチャ

画像引用元:AIG損保 ホームプロテクト総合保険
https://www.aig.co.jp/sonpo/personal/product/house/homeprotect

火災・自然災害・日常生活のリスク補償の範囲を選べる6つのプランがあります。「マンションの高層階だから水災は大丈夫」といったニーズにあわせてプランを選択できるのが特徴。また、Web申し込みによる割引制度があります。しかも、住宅の性能や設備に対しての割引精度もありますので、費用を安く抑えられるのも魅力。(保健機関が2年以上の契約の場合に適用可能)同社の火災保険は地震保険が原則自動セットなので、地震や噴火、またはこれらによる津波による損害にも備えることができます。※地震保険の単独契約は不可

さらに詳しい情報はこちら >

ホームプロテクト総合保険の特徴

リスクやニーズにあわせて6つのプランから1つ選択

補償範囲
(1)火災、落雷、破裂・爆発
(2)風災・雹災・雪災
(3)水災
(4)物体の落下・飛来・衝突等、水濡れ、労働争議に伴う破壊行為等
(5)盗難
(6)不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)

Aプラン(1)(2)(3)(4)(5)(6)

補償範囲全て込みのプラン。火災・自然災害の補償、日常災害の補償をしてくれます。

Bプラン(1)(2)(4)(5)(6)

(3)水災の補償を除いたプランです。マンションの高層階にお住まいの方に適したプランです。

Cプラン(1)(2)(3)(4)(5)

(6)不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)の補償を除いたプランです。小さなお子様を持つ家庭には不向きのプランです。

Dプラン(1)(2)(4)(5)

(3)水災と(6)不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)の補償を除いたプランです。マンションの高層階にお住まいで、小さなお子様のいない家庭に向いています。1人暮らしや夫婦2人暮らしにおすすめです。

Eプラン(1)(2)(3)

日常災害の補償を除いたプランです。最小限、火災・自然災害の補償のみあればいい方におすすめです。

Fプラン(1)(2)

(3)水災と日常災害の補償を除いたプランです。住まいの環境に水災のリスクが少なく、火災や風災関連の補償範囲があればいい方におすすめです。

AIG損保火災保険の評判

戸建てを購入する際にハウスメーカーから勧められた火災保険は、補償内容を選べず自由度が低いものだったので自分で探すことにしたんです。水害のリスクが低い地域なので水害補償を省けること、必要な項目だけで最低限の補償を受けられることを基準にしました。保険会社を3社まで絞った結果、すべての条件を満たしたAIG損保に決めました。入居まで日がない状況でしたが、納得のいく保険選びができたと思っています。

火災保険の知識は持ち合わせていたので、単純に料金だけで選ぶつもりでいました。ネットを使って必要条件を設定し、複数社の見積もりをまとめて入手し、サポートの厚そうな東京海上日動とAIG損保の二択に絞りました。ホームプロテクト総合保険にしたのは、Web申し込みすると保険料が割り引かれるプランがあるから。割引率が大きいので、AIG損保と契約しました。

念願のマイホームは水害の可能性が低い場所にあり、屋根には太陽光発電システムをつけた家。火災保険選びは重要と分かっていますが、不動産会社やローンを組む際に銀行から紹介されたものは保険料が高くて…。自分で補償内容を選びWeb申し込みすると安くなると知り、契約しました。水害補償なしのプランを選べるだけではなく「事故時諸費用保険金」のオプション補償があったので、ホームプロテクト総合保険に決めました!

補償対象から
プランを選べる火災保険

マイホームぴたっと

あいおいニッセイ同和

あいおいニッセイ同和のサイトキャプチャ

画像引用元:あいおいニッセイ同和損保 マイホームぴたっと
https://www.aioinissaydowa.co.jp/

「マイホームぴたっと」は新規に購入した住居用建物専用の火災保険です。補償対象となる事故の範囲の違いで3つのプランがあり、ワイドプランが基本補償すべて、ベーシックプランが破損・汚損等以外、エコノミープランは火災と落雷に限定といった松竹梅構成になっています。基本補償に特別費用、地震火災費用、防犯対策費用といった費用補償が付いているのも特徴です。事故を範囲を限定できる方であれば、目的に沿った保険プランを選択することが可能。また地震などによる損害を補償する地震保険もセットにすることができます。

さらに詳しい情報はこちら >

マイホームぴたっとの特徴

補償対象となる事故の範囲が異なる3つのプラン
ワイドプラン
(1)火災、落雷、破裂・爆発
(2)風災・雹災・雪災
(3)水ぬれ、外部からの物体落下等、騒擾
(4)盗難
(5)水災
(6)破損・汚損等
ベーシックプラン
(1)火災、落雷、破裂・爆発
(2)風災・雹災・雪災
(3)水ぬれ、外部からの物体落下等、騒擾
(4)盗難
(5)水災
エコノミープラン
(1)火災、落雷、破裂・爆発
(2)風災・雹災・雪災

あいおいニッセイ同和火災保険の評判

中古物件のマイホームを購入したのですが、不動産会社が紹介した火災保険が高かったので自分で探すことにしました。ですが、築年数がかなり経っていることがネックで、どこまで補償してもらえるのか、特約の範囲をどうすべきがかなり悩みましたね…。あいおいニッセイは大手保険会社ですし、見積もりを取ったところ他社よりも保険料が安かったので、住居総合保険のマイホームぴたっとに決めました。

都内の分譲マンション住まいですが、先の東日本大震災の時に保険金を受け取りました。マンション自体には特に被害はなかったのですが、食器棚と中の食器や家電品が壊れてしまったのです。最初、地震保険だと食器棚や食器の被害に保険は適用されないと思っていたのですが、あいおいニッセイ同和に問い合わせをしたところ、請求対象になるとのこと。もともと当てにしていなかった分、すごく救われた気分になりました。

ある強風の吹いた日のこと。玄関を開けた時、風の勢いでドアが外れてしまったのです。すぐにメーカーに電話をしたところ、保険会社と連絡をとって、翌日には新品のドアに交換してもらえたのでどうにか安心することができました。修理代金は保険金があてられましたが、保険に入っていなかったらと思うとゾッとします。

付帯サービスが
充実した火災保険

トータルアシスト住まいの保険

東京海上日動

東京海上日動のサイトキャプチャ

画像引用元:東京海上日動 トータルアシスト住まいの保険
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/live/total_assist/

東京海上日動のトータルアシストは、3つの基本補償プランから選ぶことが可能。 お住まいの地域によって、風災や水災のリスクは異なるもの。トータルアシストは風災のみ高額免責方式をとり、自己負担額を10万円または20万円のどちらかを設定できます。水災は縮小支払特約があるので、住まいの状況によって支払い方法が変更可能です。 トータルアシストはどのプランにも地震保険が自動的にセットでついてくるので、同時に契約すると補償が手厚くなるのが魅力。地震による倒壊や火災、津波による流失も補償対象となります。 自然災害の補償が充実しているトータルアシストは、地域特性の不安要因がある方におすすめの保険といえます。

さらに詳しい情報はこちら >

トータルアシスト住まいの保険の特徴

充実の付帯サービス
事故防止アシスト(無料)
会員専用のホームページ「事故防止アシスト Web」で事故・災害から身を守るための役立ち情報や安全運転情報、防災・防犯情報を提供。
メディカルアシストサービス(無料)
24時間365日対応のメディカルアシスト受付窓口を設け、緊急医療相談や予約制専門医相談、転院・患者移送手配などのサービスを提供。がん専用相談窓口も用意されています。
介護アシストサービス(無料)
介護アシスト受付窓口を設け、電話介護相談や各種サービス優待紹介、介護情報サービスを提供。
緊急時助かるアシスト(オプション)
24時間365日対応の受付窓口を設け、カギや水回りのトラブルに対応するサービスを提供。双方とも1年間に1回の利用が限度です。
住まいの選べるアシスト(オプション)
損害保険金が支払われる場合、用意されている補償メニューの中から再発防止策選び、提供するサービスです。(1事故について限度額20万円まで)

東京海上日動火災保険の評判

自宅が火事にあい、その原因は家に隣接していたタバコの自販機。捨てられていたタバコの吸い殻に火が残っていたようで、それが火元で火事が起きたようです…。新築できれいだった家の壁は火が伝ったらしく真っ黒になってしまいました…。せめてもの救いは、家全体に燃え移らず壁だけで済んだことです。東京海上日動に問い合わせたところ、トータルアシストの補償の範囲らしく保険金を受け取れました。壁の修理費用の足しにして、無事きれいに直せました。

大型の台風が住んでいる地域に上陸して、暴風の影響で被害を受けたときにお世話になりました。屋根の瓦は飛んでいくし、窓ガラスに外から何かぶつかって割れてリビングに飛散、さらに物置の壁に何か貫いて穴が開くなど想像以上の状況に…。火災保険は加入していたのですが、台風被害がどこまで補償されるのか分からなかったので相談したところ、すべて対象になると教えてもらいました。保険金を受け取り、ちょうど買い替えを検討していた物置を新しいものに買い替えられたのが不幸中の幸いですね。

これまでお世話になっていた保険会社の代理店が閉店してしまい、切り替えるタイミングかなと思い新しい保険会社を探していました。もちろん契約更新の案内はあったのですが、今まで対応してもらった担当者と違い対応がいまいちで…。複数の保険会社の見積もりを取り寄せてみたのですが、保険料にかなり差があり驚きました。補償内容をチェックし、これまで加入していた保険と同じ補償内容で保険料の安い東京海上日動に決めました。

その他
大手保険会社
火災保険プラン
チェック

そのほか、それぞれに個性があり、人気を呼んでいる火災保険を扱う損害保険会社をピックアップ。様々な割引に興味がある、保険料は高くてもしっかりした補償を受けたいなど、こだわりのある方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

日新火災日新火災

日新火災海上保険:住宅安心保険

希望しない補償を外すことで契約内容を決める方式です。補償対象外特約とのセットで保険料節約も可能です。

 損保ジャパン日本興亜  損保ジャパン日本興亜

損保ジャパン日本興亜:THEすまいの保険

プラン構成は建物と家財及びその両方セットの3つから選んで、その上でどの災害に対する補償を付けるか選択できます。

SBI損保SBI損保

SBI損保:火災保険

プランの自由度は業界トップクラス。基本補償は火災、落雷、破裂・爆発のみで、それ以外の補償はすべてオプションとして自由に組み合わせできます。

楽天損保 楽天損保

楽天損保:ホームアシスト

火災、落雷、破裂・爆発、風災・雹災・雪災をまとめて加入した上で、他の補償をプラン別に選択可能な、セット型の保険です。

セゾン自動車火災保険 セゾン自動車火災保険

セゾン自動車:じぶんでえらべる火災保険

補償内容が選択可能、家財保険の金額設定ができるなど、家庭事情に合わせて選択できる自由度の高さが人気となっています。

人気の
火災保険料早見表

今回調査した人気の火災保険について、一覧にしてまとめました。内容が充実しているのはどれ?各社どう違うの?ぜひチェックしてみてください。

  • アメリカンホーム保険の火災保険
    基本補償から火災・落雷・盗難・賠償責任補償まで対応。独自のプランや対応の早さで差別化しているのが特徴です。
  • 共栄火災の火災保険
    プランは戸建て向けとマンション向けの2種類。古い家が全焼した場合でも契約時の評価額が考慮されるなど、誠実な対応力で人気を集めています。
  • ニューインディア保険会社の火災保険
    火災以外に落雷・爆発・風災・水災などに対応した住宅総合保険で、特約をつければさらに補償内容を充実させることも可能です。
  • ジェイアイ傷害火災の火災保険
    基本補償は火災や落雷、自然災害など11のリスクによる家財の損害に対応。地震保険と組み合わせれば、あらゆる万が一に備えることができます。
  • 全労済の火災保険
    手頃な掛金で自分にあった共済に加入でき、火災等共済金や風水害等共済金を軸に、持ち出し家財に対する補償も充実しているのが特徴です。
  • 大同火災の火災保険
    必要な補償内容に合わせて選べる3つのプランがあり、どのプランにも火災補償が標準装備。サービスの丁寧さも魅力です。
  • チャブ保険の火災保険
    全15種類ある補償内容のうち、10種類をカバーする基本のプランを中心に、個人賠償責任や弁護士費用特約等、各自ほしい特約を選べることが特徴です。
  • セコム損保の火災保険
    セキュリティ会社が提供する保険らしく、金庫の購入、消火器の設置、監視カメラシステムの購入費用など、セキュリティを強化する補償が全プランに自動的についてくるのが特徴です。
  • JA共済の火災保険
    民間企業の保険よりも安い保険料と、支払った保険料が掛け捨てにならず、満期共済金を受け取ることができる点がポイントです。
  • コープ火災共済の火災保険
    リーズナブルな掛金で火災や落雷はもちろん、自然災害共済をプラスすれば近年頻発している地震や風水害、火山の噴火などの自然災害から大事な家と家財を守ることができるワイドな保険です。
  • ゆうホーム災害保険の火災保険
    火災や風水雪害のほか、震災や不慮の人為的災害まで幅広くカバーする充実した保障内容が評判となっています。

保険料は?補償内容は?火災保険ガイド

一口に火災保険といっても、プランによってカバーできる災害は細分化されています。単純な火災だけでなく、台風による風災や水災、日常的に起こりうる水漏れなども災害の1つです。自分の家がある地域で起こりやすい自然災害は何か、日常生活で起こりうるトラブルは何かを考え、我が家に最適な保険をえらぶことが重要になります。そのためにも、まずはどこまでの範囲の保険が必要か、しっかりと内容を確認することが重要です。

火災

火災は文字通り、放火やタバコによる人的要因やボヤといったに自然要因で起こる事故を意味します。火事などで設備が延焼すると破裂・爆発が併発することもあります。

落雷

落雷は自然要因で起こる事故を意味します。場合によっては火災が起きやすく、設備が延焼すると破裂・爆発が併発することもあります。

水災

地震による津波を除く自然災害の水害です。台風などによる浸水などは風災ではなく水災に分類されるのが一般的。雨の影響で発生する土砂崩れも水災に含まれます。

水漏れ、漏水

水災が自然災害なのに対して、こちらは給排水設備に起因する水のトラブルを意味します。予測できない偶発的なトラブルに限定して補償対象となります。

破損、汚損

日常生活の中で意図せず建物や家財に損傷を与えてしまった場合の補償。予測不能かつ偶発的であることが条件なので、意図した状況でのトラブルは対象外です。

地震保険

火災保険で対応する自然災害に地震は含まれていません。地震保険という商品は法律によって政府と損保会社が共同運営すると定められています。

台風、竜巻

風災は台風や竜巻、暴風雨などのこと。家の屋根や外壁に、大きな被害をもたらします。

ガス爆発

ガス爆発は不注意やガス機器の誤った操作による要因で、火災が起きるもの。めったに起きにくいとはいえ、対策を考えるのは重要です。

特約

災害や事故などをは基本的な補償としてカバーされますが、実際のトラブル時にはより細かな部分で出費がかさむことがあり、それらをカバーするのが特約です。

その他サポートなど

水回りのトラブルの対応や鍵空けなど、加入することによって生活全般のサポートになる付帯サービスを用意しているお得な火災保険もあります。

大雪

大雪は自然災害。家によっては雪の重さによる倒壊や破損もありうります。

あなたピッタリ保険どれ?
火災保険の選び方

火災保険を選ぶ際に考慮すべきポイントとして、自宅がどういった建物であるかが挙げられます。
特に新築物件の場合は、大幅な割引が入る可能性もあります。逆に築年数が経った物件の保険料見直しや、店舗併用の住宅の場合は、保険料が高くなる可能性もあるため、そのシステムをしっかり理解しておきましょう。

まずはここから!共通の選び方のポイント

補償範囲には「必須補償」と「自然災害」や「人的災害」の、3つが補償範囲の理解が基本になります。建物だけや家財だけなど補償範囲が違う場合もありますので、確認してみてください。また、物価による保険料の変動があった場合や、物件を破損、汚損した場合も補償してくれる、フルカバープランの目安もまとめています。

新築一戸建て住宅の場合

新築一戸建てを購入した場合、住宅ローンを利用するために火災保険に加入する人も多いのではないでしょうか。補償内容をしっかりと確認して、いらないプランは除外していくと、自分だけのお得な火災保険が設定できますよ。また、新築や築浅物件にはお得な割引や、エコ住宅割引制度などもあります。割引を適用していくと、かなりリーズナブルな保険料になることも!

新築マンションの場合

マンションで絶対に外せない補償プランは「水漏れ」。自宅だけではなく、階下の住人に被害が出る場合があるので、しっかり加入しておきましょう。ほかにも、盗難や第三者から受ける被害などは、セキュリティのしっかりしているマンションには、必要性があまりない場合も。必要な分だけをしっかり補償してもらい、できるだけ安価な保険設定にしていきたいですね。

保険料見直しの場合

火災保険の契約期間が終わり、同じ内容で再契約をする人は多くないことは、ご存知でしたか?住宅購入時には多くの掛け金をしていたと思います。そして数年住み続けていれば、物件のリスクがある程度わかり、プランの立て直しができるのです。保険金額や補償範囲、自己負担額や競合他社と一括見積で保険料などを見直すと、かなりの料金が節約できますよ。

店舗併用住宅の場合

店舗併用住宅とは、商店や事務所、作業場と自宅が兼用になっている住宅のことです。通常の住宅と異なり、盗難や破損、汚損のリスクが高くなるので、人的災害の補償を充実させる必要があります。また、店舗なので業者や従業員、お客さんの出入りがあるので、他者に対して損害を与えてしまった場合の特約プランも検討してみてください。

賃貸物件の場合

賃貸マンションやアパートなどの物件は、入居や更新時に火災保険への加入が必要。不動産会社から提示された火災保険を契約する人が多いのですが、じつは自分で火災保険を選ぶこともできるのです。入会手続きを自身でやらないといけないので、手間がかかってしまいますが、保険金を少しでも節約したいなら、一括見積りサイトで調べてみるのもいいかもしれませんね。

  • 気になる疑問はココで解決 火災保険よくあるQ&A
  • より保険を知るために 火災保険に関する用語辞典

ページ上部へ戻る