AIUの海外旅行保険
画像引用元:海外旅行保険は、AIG損保【公式】
(https://www-429.aig.co.jp/ota/)
海外旅行でのさまざまなリスクに備えた海外旅行保険です。万が一のときも24時間日本語で対応してもらえるAIUアシスタントセンターが設置されており安心。
医療機関の紹介や医療情報の提供のほか、入院の際の家族への状況報告、保険金請求手続きの相談などのサービスが受けられます。
また、現金を持ち合わせていなくても治療が受けられるキャッシュレス・メディカルサービスの提供も。保険期間31日までの契約であれば10万円限度の緊急歯科治療、300万円限度の持病・既往病の応急治療費用、妊娠初期の異常による症状が補償されます。
AIUの海外旅行保険のプラン内容
旅行の目的に合わせて、ケガや病気のほか手荷物や航空機にまつわるトラブルなどを幅広く補償しています。主な補償内容は、傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用、緊急歯科治療費用、疾病死亡、個人賠償責任、携行品、旅行事故緊急費用などです。
満15歳~満69歳対象のプランのほか、満15歳未満を対象としたプランや満70歳以上を対象としたプランも用意されており、年齢に応じて選択可能です。インフィニティプランの場合、治療・救援費用の保険金額は無制限となります。
AIUの海外旅行保険の保険料
満15歳~満69歳、保険期間7日までのインフィニティプラン(93R)の場合で8,140円となります。
AIUの海外旅行保険の口コミ評判
- 持病を持っているため、他社の海外旅行保険には入れなかったためこちらの保険に加入しました。旅行中持病は発症しませんでしたが、足をケガしてしまい、帰国後に通院しました。アシスタントセンターに連絡し手続きを済ませたところ保険が下りました。
- 短期間の旅行でしたが、はじめての海外なので保険に入ることにしました。プランを自分で選べるので保険料が安く済みます。
旅行先で急に歯が痛くなり応急処置してもらいましたが、治療費は保険内となり大変助かりました。キャッシュレス・メディカルサービスなど他社にはないサービスが魅力的です。 - 旅行先の宿泊施設で部屋のテレビを壊してしまい、弁償費用を請求されました。コールセンターに相談したところ、個人賠償責任の補償対象になることを教えていただきました。電話対応が丁寧でスムーズだったので終始安心できました。
AIU保険が選ばれる理由
AIU保険にはさまざまな保険商品がありますが、高い評価やリピーターはどのような理由で生まれているのでしょうか。
世界の保険業界を牛耳るAIGグループの一員
同社は本社をアメリカ・ニューヨークに置くアメリカン・インターナショナル・グループ(通称AIG)の完全子会社です。AIGグループは世界の保険業界のトップ的存在として100か国以上もの国や地域に保険や金融サービスの提供を行っています。
日本ではアメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社などが傘下に置かれています。
富士火災保険を吸収しAIG損保に
1946年にAIUコーポレーションとして誕生した同社。1963年に日本法人として再編されたのち、損害保険事業免許を取得、米国法人から株式会社に変更するなどの経緯を経て現在にいたります。
2018年1月より、富士火災保険を吸収しAIG損害保険として新たなスタートを切りました。これにより、両社の保険がもつメリットを取り入れた保険商品の提供が可能となっています。
時代の変化に伴った保険商品の提供
火災保険や海外旅行保険、自動車保険などの基本的な保険商品に加え、事業者を対象とした保険商品のラインナップも豊富。デジタルコンテンツが広まっている近年、プライバシー権や肖像権、著作権、個人情報漏洩などの事故リスクが高まっているといいます。
万が一損害賠償請求された場合に対応できるコンテンツ事業者向け業務過誤賠償責任保険、個人情報漏洩保険など現代ならではのサービスを提供しています。