「GKすまいの保険」
アメリカンホーム医療・損害保険株式会社が選ばれる理由
ダイレクト型保険はネットで申し込める簡便さや保険料の手頃さが大きなメリットである反面、サポートに不安を感じるという意見も少なくありません。
その点、アメリカンホーム保険は対応の良さや幅広い補償内容など、代理店型の保険に勝るとも劣らないサービスを提供しています。
家は一生の財産ですので、保険に求められるすべての要素を兼ね備えたアメリカンホーム保険が末永くお付き合いできる保険会社として選ばれているのは最もなことと言えるでしょう。
これで安心！火災保険比較ランキング » アメリカンホーム保険の火災保険を調査
アメリカンホーム保険の火災保険ってどんなもの？
通販型自動車保険で有名なアメリカンホーム保険。ここでは、同社の火災保険の内容や利用者の口コミ評判をまとめました。
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アメリカンホーム保険
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- ●会社名／アメリカンホーム医療・損害保険株式会社
- ●本社所在地／東京都港区虎ノ門4-3-20
- ●設立／1960年(日本における損保事業免許取得)
- ●資本金／78億6千万円
アメリカンホーム保険って
どんな保険会社？
アメリカンホーム保険は、1899年にアメリカで担当した火災保険が発祥。1960年には日本における損害保険事業免許を取得し、以来、自動車保険を中心に国内で広く営業活動を展開しています。1996年には、国内初の自動車保険の通信販売をスタート。昨今では一般的になってきた通販型自動車保険の先駆けとなりました。
アメリカンホーム保険の火災保険は、基本補償に加え火災、落雷、盗難、さらには賠償責任補償も対象となるなど、幅広い補償内容が特徴。また火災保険には最初から地震保険がセットで付帯しているなど、他社商品との差別化が明確です。火災保険以外においても、常に他社との差別化や業界初の商品開発など、フロンティア的な側面のあるアメリカンホーム保険。事故後の保険金請求手続きの簡素化、また保険金の酢払いスピードの早さもユーザーから高く評価されています。
アメリカンホームダイレクトは2016年4月1日より全ての保険商品の新規契約の販売活動を終了しています。すでに契約している方については引き続き補償を受けることが可能ですが、一部商品については別の保険会社（ソニー損保など）への契約切り替えが案内されています。[注1]
アメリカンホームのダイレクト型火災保険のプラン内容
アメリカンホーム保険の火災保険の大きな特徴は、その補償範囲の広さ。火災、風水災、盗難、水漏れなど他社と同様の補償に加え、偶発的な家財の破損や盗難、外部からの衝突、個人賠償責任まで基本補償に加えています。
たとえば留守の間に空き巣に侵入された、自宅から持ち出した家財が被害に遭ったといったケースでも補償を受けられるので、日常生活のあらゆるシーンで安心を確保できるのです。
また、キャッシュカードなどが他者に不正使用された際に受けた損害を補償するIDカード特約やストーカー行為によって受けた被害を補償してくれるストーカー特約など、他社には見られないユニークな特約を用意している点も特徴です。
特約についてはこれら2つの他に以下のような特約を任意で付加することができます。
アメリカンホームのダイレクト型火災保険・地震保険のオプション
生活再建費用補償特約
火災や落雷、風災といった自然災害のほか、建物外部からの衝突、給排水設備の事故による水濡れなどの事故が発生した場合、損害保険金とは別に1回の事故につき規定の生活再建費用保険金を給付してくれます。損害保険金だけではまかないきれない損害をカバーするのに役立ちます。
防犯装置設置費用補償特約
不法侵入を伴う犯罪行為が発生し、事故発生の日から180日以内に同等の犯罪行為を防止するための防犯装置を設置した場合、1回の事故につき防犯装置設置費用を補償してもらえます。たとえば空き巣に入られたため、出入り口に防犯カメラを設置するといったケースが該当します。
かぎ盗難によるドアロック交換費用補償特約
日本国内で建物のドアの鍵が盗難された場合、そのドアロックの交換に必要な費用を補償してくれます。鍵を紛失したり損壊した場合の開錠についてはサポートサービスで対応できますが、盗難された場合を考慮するとより手厚いサポートを受けられる特約と言えるでしょう。
さらにアメリカンホームのダイレクト型火災保険・地震保険に加入するだけで、以下のサポートサービスを利用できるようになるのも大きな魅力となっています。
アメリカンホームのダイレクト型火災保険・地震保険のサポートサービス
給排水設備のトラブル対応処置
キッチンやお風呂、トイレで起こった水漏れなどのトラブルに対応してくれるサービスです。
ガラスの破損に伴う応急処置
何らかの衝撃によってガラスが破損してしまった場合、割れたガラスの処分や養生などの処置を行ってくれます。
玄関の開錠
うっかり玄関の鍵を失くしてしまったり、壊してしまって家に入れないという場合、玄関の鍵を開錠してくれます。
エアコントラブルに伴う応急処置
エアコンが動かなくなったなど、トラブルが発生した場合に応急処置を施したり、状況を確認してくれたりするサービスです。
給湯器のトラブルに伴う応急処置
お湯が出ない、温度が低いなど、給湯器にトラブルが発生した場合に応急処置を施してくれます。
健康・医療相談サービス
急な発熱や育児・介護に関する悩みなど、日常生活の健康・医療について電話で相談できるサービスです。
以上のように補償範囲の広さやユニークな特約などが魅力のアメリカンホームの火災保険ですが、残念ながら2015年3月10日に、新規販売の停止が発表されました。2017年10月現在、新規での申し込みはできませんが、販売停止以前に契約していた利用者については、切り替え商品という形でフォローを継続しています。
アメリカンホームのダイレクト型火災保険の口コミ評判
アメリカンホーム保険が利用者にどう評価されているか、ネットの口コミ評判を調べて詳細ページ「口コミ評判まとめ」として紹介しています。ここでもその一例をピックアップしておきます。
アメリカンホーム保険は、通販型商品が充実しているということもあり、ホームページでの料金説明が明確です。火災保険に入る際に他社との保険料を具体的に比較しようとしたのですが、他社の場合は、結局、担当者と話したり資料を請求したりしなければ、保険料を明確化するのが難しいと感じました。アメリカンホーム保険の場合、ホームページの情報だけで私が支払うべき保険料が明確に分かりました。料金説明の明瞭さは、その会社の信頼度を図る重要な要素だともいます。
代理店に勤務している知り合いからの勧めで契約しました。他の保険会社と違って、はじめから地震保険も含まれているから家財保険の一種に含まれると思います。わが家は一戸建てなのですが、地方なので土地や建物はそれほど高くないので、保険料が安くて家財の補償も受けられるこちらの商品に決めました。
アメリカンホーム保険の口コミに多く見られる意見は、とにかく対応が迅速ということ。東日本大震災の折にも、通信関連が復旧した直後に担当者から電話がかかってきて、すぐに審査・支払いが行われたという声も見られます。保険金請求の手続きも簡素で、難しいことは一切なかったという意見も複数見られます。
また、保険料の安さに惹かれて契約したという人も。ただ安いというだけでなく、補償内容も充実していたため、納得して加入したという口コミが多く見受けられました。
