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火災保険の保険料見直しのポイント

現在契約期間中の火災保険を見直す際に比較検討すべき点などを紹介します。

4つの視点で火災保険の保険料を見直してみる

火災保険は住宅購入時に加入するのが一般的ですが、住宅ローンと同じ年数の長期契約をするケースはそう多くはないでしょう。多くのヒトは数年単位で契約期間が完了するわけで、その時にはできれば以下の4つのポイントを重視して、火災保険の見直しをしてみてください。そうすれば保険料の節約になり、それを5年・10年と継続すれば、トータルではかなりの金額を節約することも夢ではありません。

保険金額自体を見直してみる

新築一戸建てを購入した時点で火災保険に加入する場合、建物の保険金額は建築費用に近い金額を設定していたのではないでしょうか。全焼・全壊した時のことを思えば、これも間違いではありませんが、10年・20年経ったタイミングなら住み替え・建て替えなども視野に入ってきます。そこで、保険金額自体を当初より低くすれば保険料を安くできる可能性もあります。

これは家財も同様で、新居に合わせて家具などを新調していた場合、家財の保険金額も見直してみると保険料の節約になります。

補償範囲を見直してみる

火災保険をかけて何年か暮してみれば、その物件におけるリスクもある程度わかってくると思います。台風や地震などの自然災害は予測がつきませんが、最新マンションの上階なら水災や盗難を補償範囲から外してもいいのではないでしょうか。

また、最近は補償範囲の組み合わせがかなり自由になっている火災保険もあるので、必要最小限の補償内容に限定すると、大幅な保険料の節約になるでしょう。

自己負担額を見直してみる

火災保険の有り難味を実感するのは大規模災害に遭った時。その点で自己負担額も見直してください。建物にしても家財にしても、ちょっとした損害なら自己負担で回復する方が長い目で見た時にお得な場合もあるのです。火災保険は個人負担するのが難しい事態の備えだと割り切ることができれば、自己負担金をこれまでより高く設定することで保険料を圧縮することも可能となります。

競合他社の火災保険の一括見積もりで比較してみる

今ほどインターネットサービスが浸透していない時期に加入した火災保険なら、火災保険の一括見積もりサイトを利用して手軽に相見積もりをとることで比較してみるのがいいでしょう。同じ条件で補償範囲や保険料の違いを見極めることができますし、以前は金融機関やハウスメーカーの紹介による火災保険を選んでいたとすれば、より自分たち家族に適した商品が見つかる可能性も高くなるというもの。損保業界も再編が進んで以前とは企業グループも変わっていたり、新商品が出ていたりするので、ゼロベースで見直すなら一括見積もりサイトを利用しない手はありません。

長期契約が最長10年になるからこそ火災保険を再考する

2015年10月から大手損保会社は10年を超える長期契約の火災保険を扱わなくなることをご存知ですか?これは気象変動などによるリスク要因の見通しが立てにくいといったことが理由で、以前なら最長36年の契約ができたのが、これからは最長10年になるわけです。

長期契約すると支払時の出費は大きくなりますが、トータルの支出としてはかなり割安になります。途中解約した場合でも月割りで保険料が戻ってくるのが一般的。さらに、これからは保険料が上がる可能性が高いので、見直すなら早めのタイミングがいいでしょう。

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