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これで安心!火災保険比較ランキング » あいおいニッセイ同和の火災保険を調査

あいおいニッセイ同和の火災保険ってどんなもの?

地域密着型で営業展開をするあいおいニッセイ同和の火災保険について、サービス内容や口コミ評判などを紹介していきます。

あいおいニッセイ同和って
どんな保険会社?

あいおいニッセイ同和ロゴ
  • ●会社名/あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
  • ●本社所在地/東京都渋谷区恵比寿1-28-1
  • ●設立/1918年6月
  • ●資本金/1,000億円

あいおい損害保険とニッセイ同和損害保険が合併したのは2010年10月。あいおいニッセイ同和となり、三井住友海上火災保険ともMS&ADグループの損保会社として経営統合しているため、保険商品を両社で販売するといった提携もなされています。

グループ内ではトヨタグループや日本生命グループとの関係に強みがあり、地域密着型で営業展開をする保険会社といえます。企業としてのルーツが複雑なため、現在の会社概要で設立1918年となっているのは東京動産火災保険の設立を意味するようです。
個人向けの保険商品ではTOUGHシリーズがメインとなっています。火災保険、自動車保険、医療保険、介護保険、傷害保険が揃っていて、これらのコンセプトは迅速・頼れる・優しい。トヨタグループや日本生命グループとの関係もあり、営業力には定評あり。一方で、TOUGHシリーズ以外にも一通りの保険商品が揃っているのも注目ポイント。損害保険に加えて確定拠出年金個人型やフラット35の個人ローンを取り扱ってもいます。

マイホームぴたっとのプラン内容

個人向け火災保険としては、上で触れたようにTOUGHシリーズがあり、それとは別にマイホームぴたっとというプランも用意されています。マイホームぴたっとは住宅新規購入時のオーナー専用プランで、当サイトではあいおいニッセイ同和の火災保険として、こちらに注目してみました。 マイホームぴたっとには火災と落雷に限定したエコノミープラン、標準的なベーシックプラン、そしてフルカバー型のワイドプランがあります。

マイホームぴたっとの口コミ評判

あいおいニッセイ同和の火災保険が利用者にどう評価されているか、ネットの口コミ評判を調べて詳細ページ「口コミ評判まとめ」として紹介しています。ここでもその一例をピックアップしておきます。

家財補償を付けていたこともあり、被害に遭った家財をなんとか元の状態に戻すことができました。保険に入っていたとはいえ、被害状況を見た時は元通りにできるとは思えなかったので、結果にはとても満足しています。加入時にはオプションがどの程度必要になるか今ひとつピンとこなかったのが、自分が被害に遭ったことで、その大切さがよくわかりました。保険料を安く抑えるのも意味があるものの、トラブル時にどこまで補償を受けられるかの方が重要だと感じた次第です

他の口コミも含めてあいおいニッセイ同和の火災保険では、災害時の修理費用に対する満足度が高いケースが見られます。もちろん契約した補償内容によって違いがあるのは当然ですが、家財補償や費用特約を付けておけば、いざという時に心強い保険になるようです。

タフ・住まいの保険のプラン内容

タフ・住まいの保険は、あいおいニッセイ同和損保が販売している火災保険。他の一般的な火災保険に比べて補償が手厚いのが特徴で、特に全プランに付帯する5つの費用補償、および地震に対する費用補償を特徴としています。水周りや鍵のトラブルに緊急対応するサポートサービスのほかにも、弁護士や税理士に電話相談できる「暮らしのトラブル(法律)・税務ご相談」も特徴的です。

スタンダード型ケガ用保険「タフ・ケガの保険」

タフ・ケガの保険画像引用元:「TOUGHシリーズ」でみる損害保険
https://www.aioinissaydowa.co.jp/personal/product/basic/tough.html

あいおいニッセイ同和のケガ用保険は非常にバリエーションが多く、手厚いサポートをしていると言えます。

高齢者向けの「ケガの保険S・積立ケガの保険S」、ケガや病気で働けなくなった方向けの「所得補償保険」、女性専用の「働くエール」、お子様専用の「学生・こども総合保険」に加え、70歳未満の方が加入可能な「タフ・ケガの保険」「タフ・ケガの保険(積立タイプ)」の計5種類があります。

タフ・ケガの保険はもっとも一般的なケガ用の保険です。

タフ・ケガの保険のプラン内容

タフ・ケガの保険は満70歳未満の方を対象とした日常生活のリスクを補償してもらうための保険です。

事故による怪我から賠償事故、身の回り品の損害などに対応しており、補償の対象も本人のみ、夫婦、家族全員と世帯によって選ぶことが可能です。

契約後「生活安心サポート」のサービスが利用でき、医療や法律などの専門家から電話でアドバイスを受けられるほか、全国の医療機関の情報を提供してもらえます。

基本補償は普通傷害と交通傷害から選択でき、普通傷害の場合は日常生活での火傷や転倒、スポーツ中の怪我、事故による怪我が補償対象となります。

また、定型プランにはすべての補償が組まれたワイドプラン、ケガの補償に法律相談などをプラスしたベーシックプラン、ケガの補償のみに特化したエコノミープランの3つのプランが用意されています。

タフ・ケガの保険の保険料

こちらの保険は大きく分けてワイドプラン、ベーシックプラン、エコノミープランの3種類が用意されています。

エコノミープランは入院保険と通院保険金の日額、手術保険金のみカバーされますが、ワイドプランとベーシックプランはさらに追加して補償が受けられます。

手厚いサポートを受けたい方は一番充実しているワイドプランがオススメです。

タフ・ケガの保険の口コミ

「保険料は「安い!」とは言えないものの、良い担当者の方と巡り会い、プラン内容などの親身になって説明してもらえたので契約しました。交通事故でケガを負ってしまったときも、通院費の負担が軽くなって助かりました。」

身体的にも経済的にもダメージが大きい突然の事故やケガに対して、ご自身が必要な分だけのサポートを選択できることに喜びの声が上がっています。

あいおいニッセイ同和が選ばれる理由

2017年2月に「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定されたあいおいニッセイ同和ですが、同社の保険が選ばれている理由はどこにあるのでしょうか?

社会貢献活動に繋がる取り組み

あいおいニッセイ同和のタフブランドは「迅速」「頼れる」「優しい」というコンセプトの元、eco保険証券・Web約款やベルマーク運動への協賛などの社会貢献活動に繋がる取り組みを行っています。この取り組みがタフの保険商品が利用者に安心や信頼をもたらしている裏づけになっています。

丁寧で分かりやすい対応

あいおいニッセイ同和は契約内容を理解・納得してもらうための取り組みも行っており、担当者の対応が親身なことで知られています。タブレット端末等を用い契約時の重要事項の説明を分かりやすくしているほか、高齢者や障がいのある人にも親族の同席やメール、筆談などで対応を行っています。

多様化するニーズに合わせた商品

少子高齢化などで変化していくニーズに対応した商品を提供。車を持たない人向けの「ワンデーサポーター」や認知症、介護休業に対応した補償特約などが顕著な例です。

個人向けの「タフ」ブランド、法人向けの「タフビズ」ブランドに分けて幅広く提供しています。

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