共栄火災の自動車保険
画像引用元:共栄火災
https://www.kyoeikasai.co.jp/
共栄火災の自動車保険は、「KAPくるまる」「ちょうき安心」「バイク保険」「ドライバー保険」などがあり、プラン内容が変わってきますのでご紹介します。
共栄火災の保険内容
「KAPくるまる」は、対人賠償、対物賠償、人身傷害などの補償をしてくれる総合保険です。そして、24時間365日いつでもつながるロードサービス「助っ人くん」がついていて、事故や故障などにより自力走行が不能になった際の車両運送や引き上げ、レッカー移動、修理後の自宅搬送費用などを15万円まで補償してくれます。
この他故障現場修理サービスとして、鍵開け、冷却水補充、オイル漏れ点検、バッテリーの点検やジャンピング、スペアタイヤ交換、カス欠時ガソリン10リットルサービスなど自力走行が不能になった場合、現場に駆けつけて緊急修理をしてくれるのです。
また、事故現場から帰宅する際の移動費用を1人2万円まで、当日帰宅できない場合は宿泊費用として1人1万円まで補償してくれるので万が一の場合も安心です。
「ちょうき安心」は、保険期間を2年または3年とする長期の契約をすると更新手続きが必要なく、さらに保険料が2%安くなります。契約時にゴールド免許なら最大で3年間割引を受けることができますので、KAPくるまるを使う時は、一緒に使うと便利でお得です。
共栄火災の保険料
共栄火災は昔ながらの代理店型なので保険料は、ダイレクト型に比べると高めといえます。しかし、1人1人に担当者がつくので、しっかりと話す機会もあり、自分の目的にあった保険を選ぶことができるというメリットもあります。
ネット世代の20代30代にとって、全てがネットでできない代理店型は、面倒という話も聞きますが、担当者がついていることで事故の際もスムーズに処理が進んだり、今後のことを考えた手助けをしてもらえるという点など、昔から代理店契約する人が多い理由もここにあるといえるでしょう。
共栄火災の口コミ評判
父が共栄火災を長年使っているということもあり、私も共栄火災の自動車保険に入りました。ネットですぐに年間保険料がわかるダイレクト型を希望していたので、最初は担当者がいる代理店型に苦手意識がありました。
でも遠出した際に事故を起こして自力走行ができなくなった時の対応がとにかく早く、何をしたら良いかなどテキパキと教えていただけたおかげで、あまり時間を取られずに帰宅することができました。
口コミでも、親など家族が入っていたので自分も入ったという人が多く、長年培ってきた信頼度が高いのがわかります。また、自動車保険で大切な事の1つは、素早い対処です。
こういった点でも共栄火災のロードサービスは、連絡してからの対応が早く、修理拠点も全国に80箇所あるので修理工場への連絡やレンタカーの手配など初期対応の良さには定評があるようです。
共栄火災が選ばれる理由
共栄火災が選ばれる理由としては、代理店型の利点ともいうべき担当者の存在が大きいようです。担当者を通して契約をしているおかげで、事故や故障時の対応もスムーズにしてもらえたという意見も多くありました。
代理店型は苦手という人もいますが、初めての代理店として共栄を使ってみて見直したという人も多く、付き合いが長くなればなるほど、細かいケアをしてもらえるということで代理店ならではの丁寧さが高い評価につながっているようです。
そして共栄火災を使うならば、1年といった短い契約ではなく、ちょうき安心と一緒に2年以上の契約をすることで更新手続きもいらないので、保険料も割引になり、2台3台とまとめて契約するとさらに割引になるのでお得という点も選ばれるポイントになっているでしょう。