AIG損保の自動車保険「AAP(家庭用総合自動車保険)」
画像引用元:AAI(一般用総合自動車保険)
(https://www.aig.co.jp/sonpo/personal/product/auto/aai)
AIG損保では家にまつわる保険のほかに、海外旅行保険や自動車保険、医療保険など、もしもに備えた保険を取り扱っています。
今回は、その中でも人気の自動車保険についてリサーチしてみました。
自動車保険は2種類あり、すべての用途の車種を対象としたAAI(一般用総合自動車保険)もありますが、今回は条件によって保険料の優遇を受けられるAAP(家庭用総合自動車保険)の特徴について紹介します。
AAP(家庭用総合自動車保険)のプラン内容
AAP(家庭用総合自動車保険)では、契約すると人身傷害保険がセットについてきます。
契約車に乗っている最中のケガはもちろん、自転車やバイクなどの交通上用具でのケガ、駅の改札口の内側でケガをした場合など、他のシーンでのケガもしっかりと補償してくれます。
他の保険商品では人身傷害保険はオプション扱いになっているケースが多いので、契約と同時に人身傷害保険が自動付帯されるのは大きな魅力と言えるでしょう。
また、いつ発生するかわからないトラブルに備え、24時間365日、事故に対応しています。
他の保険会社では「事故受付」は24時間体制で行っているものの、深夜や休日の「事故対応」は翌営業日に回されることが多いのですが、AIG損保の場合、社員が事故受付センターに常駐しているため、社員のみが行える「初期対応」もすぐに提供できるのです。
そして、拠点は全国85都市に点在しているので、どこにいても迅速なサービスを受けられるところが魅力となっています。
AAP(家庭用総合自動車保険)の保険料
AAP(家庭用総合自動車保険)の保険料は、複数の割引を適用することによってコストを節約できます。
割引の種類は新車割引をはじめ、衝突被害軽減ブレーキ装置(AEB装置)がついている車を対象としたASV割引、今人気のハイブリッド・電気自動車に適用される割引制度など、バリエーションが豊富です。条件に当てはまれば、年ごとの負担を大きく減らせるでしょう。
AAP(家庭用総合自動車保険)の口コミ評判
「対応が親切で丁寧なので好感が持てました。事故が発生したとき、病院にすぐに連絡してくれましたので、相手方との交渉もスムーズにいきました。いざという時にすぐ保険金を給付してくれたので助かりました。納得できる形におさまったので満足です。」
AAPの口コミでは、迅速・丁寧な対応を評価する意見が多々見受けられました。保険料の安さももちろんですが、保険会社として欠かせない優れた対応力が人気の秘密となっているようです。
AIG損害保険株式会社が選ばれる理由
AIG損害保険株式会社は、世界でもトップクラスの規模を誇る保険グループとして、100年近くの間、日本を含む世界80以上の国と地域で保険商品を提供しています。
日本ではAIG損保のほか、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社やジェイアイ傷害火災保険株式会社をグループ会社として事業を展開しており、それぞれ国内で確固たる実績を構築されています。その信頼感と知名度の高さに安心感を感じて契約を決めている人も多いようです。
もちろんそれだけでなく、担当者の丁寧な対応や万一のことがあった場合の迅速な対応も高評価のポイントです。
保険商品のバリエーションは多種多様で、保険にくわしくない人にとっては、どれを選べばいいか迷ってしまうところですが、AIG損保では担当者が親切にサポートしてくれると評判です。
また、AIG損保では「損害サービスに対するお客さま満足度」について独自に調査をしており、9割以上のユーザーが満足したと回答されています。
ただ回答を集計するだけでなく、なぜそのような評価になったのかの事情を直接ヒアリングし、フィードバックとしてサービスの改善に役立てるなど独自の取り組みを行っています。
長年の歴史や知名度だけに頼ることなく、常によりよいサービスを提供できるよう模索する姿勢を評価する人が多いことが支持される理由のひとつにつながっているのでしょう。
旧富士火災の「未来住まいる」について
AIUと合併し、AGI損保になった現在、旧富士火災の「未来住まいる」の新規契約は行っていません。 全て新規は「ホームプロテクト総合保険」になります。しかし、AGI損保になる前に「未来住まいる」に契約を した方は、保険の契約期間が過ぎるまでは、「未来住まいる」のプランで継続することが出来ます。 ただし、契約期間が過ぎても継続したい場合、「ホームプロテクト総合保険」へ切り替わるため、注意しましょう。
旧AIUの「スイートホームプロテクション」について
AIUも富士火災と同じく、AGI損保になった現在、全て新規加入は「ホームプロテクト総合保険」で案内しており、 旧AIUで販売していた保険、「スイートホームプロテクション」は新規受付をしておりません。しかし、こちらもAGI損保になる前に 契約を交わした方に関しては、契約期間が終わるまで「スイートホームプロテクション」のプランで火災保険の補償を 受けることが出来ます。ただし、富士火災と同じく、契約満了になった時点で継続する場合は、「ホームプロテクト総合保険」へ切り替わるため、注意しましょう。